自民党、非公認裏金議員 政党助成金2000万支給 赤旗スクープ

Politics

自民党、非公認裏金議員 政党助成金2000万支給 赤旗スクープについて解説をしていきます。またかと言わんばかりの自民党の問題。ここまでくると衆議院選挙で負けたいとしか思えないわけですが実際のところはどうなのでしょうか

赤旗のスクープで自民党、非公認裏金議員 政党助成金2000万支給がバレる

赤旗のスクープで裏金で自民党非公認となった候補者の党支部に、税金が原資の政党助成金2000万円が、公示直後に振り込まれていた事が分かりました。「またか」と叫ぶ方がSNSで多く見事に炎上しています。

赤旗とは

赤旗」(あかはた)は、日本共産党の機関紙です。正式名称は「しんぶん赤旗」で、日刊版と日曜版の2種類が発行されています。この記事や新聞は日本共産党の政策や見解、社会問題、国際情勢についての記事を掲載しており、共産党の主張や視点を一般市民や党員に広めるための重要なメディアとなっています。

赤旗の概要

  • 発行元:日本共産党中央委員会
  • 創刊:1928年(昭和3年)、地下組織の時期から発行されており、戦前の弾圧期や戦後の民主化期を経て発展してきました。
  • 内容:国内外の政治、経済、社会問題に関する報道や、労働者や弱者の権利を擁護する視点からの記事が中心です。国際的な社会主義や共産主義運動に関する情報も多く取り上げられています。
  • スタンス:日本共産党の政策を支持し、その立場から国の内外の問題を批判的に取り上げます。特に資本主義の矛盾や労働者の権利、平和運動、核兵器廃絶などに関する記事が特徴です。

「赤旗」は、共産党の支持者以外にも社会問題に関心のある読者層から支持を得ており、社会運動や労働運動に関する報道に対しても一定の評価を受けています。

自民裏金事件は赤旗から始まっている

自民裏金事件は赤旗から始まっているという真実があります。こうやってすっぱ抜きをしてくれるのは金にはクリーンな共産党らしいといえばらしいです。

 日本共産党の小池晃書記局長が出演した9日夜のBS―TBSの番組「報道1930」が「赤旗のスクープから始まった『裏金問題』」「日曜版の舞台裏」とテロップ付きで、自民党派閥の政治資金パーティーの不正疑惑をいち早く報道した「しんぶん赤旗」日曜版を特集しました。(関連記事)

 司会の松原耕二氏は「全てはここから始まりました」と紹介。日曜版編集部を取材したVTRが放送され、山本豊彦日曜版編集長が「パーティーで昔は飲食が出たが、コロナになってなくなった。同じ2万円という対価性から考えてあり得ないと取材をしていった」と語りました。また、旬の芸能人を取り上げるなど芸能記事に力を入れていることも強調しました。

 ナレーションが「パーティー券の収入を収支報告書に記載していなかったことから、組織的な行為ではないかと調査を拡大。一昨年のパーティー券2500万円不記載というスクープにつながりました」と伝えました。また、各党が収入の6割以上を政党助成金に依存している一方、日本共産党は「しんぶん赤旗」などの事業収入(87・2%)で財政をまかなっていることも紹介されました。

 松原氏は「赤旗が芸能を売りにしていることを初めて知りました」と水を向けると、小池氏は「政治記事はもちろん、芸能記事も充実しています。国民の関心に応えるという新聞の使命を果たし、政治のどこに問題があるかや共産党の政策を多くの国民に伝えていきたい」と語りました。

引用:赤旗

SNSもあきれる

SNSもあきれた反応。もはや自民党のネットサポーターズも沈黙しています。国民民主党や日本保守党の躍進が確実視されるなか、自民党は壊滅的な打撃を受けるでしょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました