小川淳也が消費税25%発言で炎上中 父親や家族について解説します。どのような背景を持っている政治家なのか、家族はどのような家系なのかを記事でまとめて解説をしていますので参考にしてみてください。
小川淳也とは?
小川淳也(おがわ じゅんや)は、日本の政治家で、立憲民主党所属の衆議院議員です。香川県高松市出身で、東京大学法学部を卒業後、自治省(現・総務省)の官僚としてキャリアをスタートしました。その後、官僚としての仕事に限界を感じ、2003年に退官し政治の道に転身しました。
生い立ち
彼は香川県で育ち、東京大学を卒業しています。以下は公式サイトからの引用です。
- 昭和46年4月 香川県高松市生まれ
- 百華幼稚園、西春日保育園を経て一宮小学校に入学
- 昭和59年4月 円座小学校を経て香東中学校入学
- 昭和62年4月 香川県立高松高等学校入学
- 平成6年3月 東京大学法学部卒業
- 平成6年4月 自治省入省
- 平成13年4月 愛知県春日井市企画調整部長
- 平成17年9月 第44回衆議院選挙において初当選
小川淳也氏の父
小川淳也氏の父はマスコミの報道でもわかっており雅弘さんであることがわかります。
立憲民主党は11月30日の臨時党大会で、泉健太氏(47)を新代表に選出した。泉氏と争った小川淳也氏(50)の地元・高松市の事務所には約40人の支援者らが集まり、オンライン中継で臨時党大会を見守った。1回目の投票の結果3位となったが、支援者たちは拍手を送った。
事務所には父・雅弘さん(74)も姿を見せた。小川氏が総務官僚を辞めて政治家になると決めた時は大反対した。最後は、「少しでもずれたと感じた時は、先頭に立って引きずり下ろすから。胸にとどめて挑戦してほしい」と言って送り出した。雅弘さんはこの日、「代表選期間でもたくましくなった」と目を細めながらも、「僕に言わせたら順調に来ているのだから、もっと地べたをはって、がいに(強く)ならないといかん」とさらなる奮起を促していた。
引用:朝日
経歴
彼は主に香川1区から立候補し、再挑戦の末に衆議院議員として初当選。以来、持続可能な福祉国家の実現を目指し、国政での改革に積極的に取り組んでいます。彼の政治スタイルは「対話型の政治」を重視し、国民との対話を通じて政策の方向性を探る姿勢が特徴的です。特に透明性の高い政治を目指し、自己責任社会からの脱却を訴えています。
所属の推移 | 民主党→民進党→希望の党→無所属(平成30年5月~)→立憲民主党・市民クラブへ会派入り(平成30年9月~)※平成31年1月~名称変更立憲民主党・無所属フォーラム→立憲民主党(令和2年9月~) |
衆議院委員会 | 第164国会:予算委員会、財務金融委員会、 日本国憲法に関する特別委員会 第165国会:予算委員会、議院運営委員会 第166国会:予算委員会、議院運営委員会、内閣委員会 第167~170国会:総務委員会、議院運営委員会 第171国会:総務委員会、消費者問題に関する特別委員会 第172~175国会:総務委員会 第176国会:総務委員会理事・外務委員会 第177国会:総務委員会理事・予算委員会・科学技術イノベーション特別委員会 第178~180国会:沖縄及び北方問題に関する特別委員会理事・外務委員会 第181国会:予算委員会理事・沖縄及び北方問題に関する特別委員会理事・安全保障委員会 第182国会:予算委員会・総務委員会・青少年問題に関する特別委員会理事 第183~184国会:総務委員会・文部科学委員会 第185国会:外務委員会・政治倫理の確立及び公職選挙法に関する特別委員会 第186国会:外務委員会・政治倫理の確立及び公職選挙法に関する特別委員会・ 科学技術イノベーション推進特別委員会 第187~188国会:予算委員会・総務委員会・科学技術イノベーション特別委員会理事・地方創生に関する特別委員会 第189国会:予算委員会・安全保障委員会・科学技術イノベーション特別委員会 ・厚生労働委員会 第190~191国会:総務委員会・憲法審査会・沖縄及び北方問題に関する特別委員会理事 第192~194国会:総務委員会筆頭理事・予算委員会・地方創生に関する特別委員会 第195~196国会5月:総務委員会・沖縄及び北方問題に関する特別委員会・政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第196国会5月~:総務委員会 第197~199国会:予算委員会・総務委員会・憲法審査会 第200~201国会:厚生労働委員会筆頭理事・予算委員会 第202~203国会:議院運営委員会筆頭理事 |
2020年のドキュメンタリー映画
小川氏の活動や姿勢は、2020年のドキュメンタリー映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」で広く知られるようになり、政治の理想と現実に向き合う彼の葛藤が描かれました。
幹事長に就任
近年では、立憲民主党の幹事長に就任し、政権交代を見据えた政治改革や、自民党の裏金問題などに対する批判を展開しています。また、社会の課題である少子高齢化や物価上昇への対応を重視し、積極的な政策提案を行っています
消費税25%発言で有名
消費税25%発言で有名なのが小川氏です。これでは自民党と同じではないかとの声も多く、自民党と立憲で全く違いを見いだせない有権者も多いです。
民主党の小川淳也政調副会長は11日の日経CNBC番組で、個人的な見解として2050年までに消費税率を25%に引き上げる必要性に言及した。高齢化社会に対応するためで、社会保障給付の見直しも提唱した。五十嵐文彦財務副大臣も「10年代半ばまでに10%に引き上げる」とした政府方針の実現後も増税が必要だとの見方を示した。
引用:日経
国民からの評判も悪い
以上のようなこともあり、国民からの評価はとても悪い政治家です。Xでも炎上しており、あまり良い印象を持っている方は少ないです。
コメント