候補者6人中5人女性は残念 性別差別発言で自民党が炎上、批判殺到しています。自民党島根県連幹事長の発言により、SNSが大炎上しています。これは明らかに性別で差別した発言であり、バッシングを受けるべき案件です。
「候補者6人中5人女性は残念」
「候補者6人中5人女性は残念」自民・島根県連幹部、会合で発言したことで炎上しています。時代の流れに逆行していると批判の声が上がっています。
自民党島根県連幹事長の園山繁県議は21日、衆院選候補者の支援者らを集めた松江市の会合で「少し残念に思うのは、島根県で立候補した6人のうち5人が女性であることだ」と発言した。自民は松江市を含む島根1区に女性候補を擁立しており、本人は不在。園山氏は取材に「男性がもっと頑張ってほしいという趣旨だった」と説明した。
会合では石破茂首相の妻佳子さんが講演し、園山氏は終了時のあいさつで発言した。島根は1区に女性3人、2区に自民前職の男性1人と女性2人が立候補している。
引用：nordot
園山繁とは
園山繁（そのやま しげる）は、島根県議会議員として活躍する政治家で、出雲選挙区から選出されています。彼は、自民党に所属し、農林水産商工委員会に所属しています。これまで6回当選しており、地域振興や農業などの地元の重要課題に取り組んでいます
地方の未来に注力
園山議員は、島根の未来を創るための活動に力を注ぎ、特に地方の活性化や農業・商工業の発展に関心を寄せています。また、彼のオフィシャルサイト「Jump21」では、これまでの実績や今後の政策についての情報が発信されており、県民との積極的な意見交換を行っています
SNSやネットでは炎上
SNSやネットでは炎上しています。男女差別ではなく平等が現代の基礎なのですが、どうにも古い世代にはこれがわからないようです。自民党議員の平均年齢は80代と言われているのでもはや彼らは過去の遺物かもしれません。
女性参加への否定的な発言
園山繁幹事長は、衆院選の候補者6人中5人が女性だとして「少し残念に思う」と言ってしまっており、自分の所属している党を批判してることになります。自民党への批判となりこのような偏った意識を改める必要があると指摘されています。
男女格差意識の低さ
男女格差意識の低さが浮き彫りとなっています。自民党幹部の発言からなのでインパクトはとても大きいです。自民党の体質の問題点を示しているとの指摘が殺到しており、バッシングを受けているのです。
逆風が続く
自民党はそもそも裏金や脱税で冷たい目で見られており衆議院選挙を控えてさらに燃料を投下したことになるでしょう。さらに議席を減らすことになる可能性があります。
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