日本対オーストラリア オウンにはオウン?松木安太郎の名言が話題になっています。日本代表(FIFAランキング16位)が、オーストラリア代表(同25位)と1−1で引き分けた試合で、松木安太郎に名言が生まれました。
サッカー日本代表対オーストラリア代表の試合
W杯アジア最終予選が15日に埼玉スタジアムで開催されました。C組の日本は第4戦で引き分けとなりましたが、首位をキープ。日本の次戦は、来月15日にインドネシア、19日に中国とアウェーで対戦します。 オウンにはオウン?両チームともオウンゴールであったことからオ・ウンゴル選手が活躍したと話題となっています。
<W杯アジア最終予選:日本1−1オーストラリア◇15日◇C組◇第4戦◇埼玉
後半25分から途中出場した 中村敬斗(24=スタッド・ランス)が同点のオウンゴールを誘発した。後半31分に左サイドを突破して、クロスを上げると、相手DFがクリアしきれずオウンゴール。後半13分にDF谷口彰悟(33=シントトロイデン)のオウンゴールで先制点を献上していただけに、まさかの「オウンゴール返し」となった。
これにはSNS内でも「オウンゴール縛りでもしてるんか」「オウンゴールにはオウンゴールだ」などの声がでたり、「オウン返し」「オ・ウンゴル選手」などがトレンドワードになった。
引用:Goo
松木安太郎の名言
松木安太郎の名言で「オウンにはオウン」と言う言葉が生まれました。実はこの試合、先制したオーストラリアもオウンゴール、そして日本が追い付いたゴールもなんとオウンゴールなのでした。「オウン返し」「オ・ウンゴル選手」などがトレンドになって話題となっています。
松木安太郎とは?
松木安太郎(まつき やすたろう)は、日本のサッカー解説者、指導者、そして元サッカー選手です。彼は独特のテンションの高い解説スタイルで知られており、試合中の感情を爆発させるリアクションが視聴者に親しまれています。また、解説者としてだけでなく、元プロサッカー選手としての経験や、指導者としての経歴も持っています。
プロフィール
- 生年月日: 1957年11月28日
- 出身地: 東京都杉並区
選手としてのキャリア
松木安太郎は、1970年代後半から1980年代にかけて、読売サッカークラブ(現:東京ヴェルディ)の選手としてプレーしました。ポジションはディフェンダーで、主に左サイドバックとして活躍。彼はクラブの黄金期の一員であり、数々のタイトル獲得に貢献しました。
引退後の活動
選手引退後、松木はサッカー指導者としても活動しました。特に、ヴェルディ川崎(現:東京ヴェルディ)の監督を務め、日本サッカー界での指導経験を積みました。指導者としての経験を生かし、テレビやラジオのサッカー解説者として活躍を始めました。
解説者としての特徴
松木のサッカー解説は、その熱量と感情が特徴的です。時には観客としての視点で盛り上がることもあり、「今のは絶対ファウル!」など、試合中にエモーショナルなコメントをすることでも知られています。これが視聴者に親しみを持たれる理由となり、バラエティ番組にも出演するなど、広いメディア活動を行っています。
ユーザーの声
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